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蘭搭場から急坂を登ると、別紙銅山の最初の坑道の歓喜坑へ着いた。
以前に比べ整備され、各史跡の跡には当時の古い写真と
説明を書いた標識が立てられていて、
ハイキングでこの銅山の辺りを歩くだけでも勉強になる。 |
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銅山越えに11時に到着。思い思いに行動食を採り
尾根筋を東山に向かう。
振り返ると西山・沓掛山が見える。
東山を過ぎる頃には、日浦から吹き上げてくる
強い風に体をとられる。 |
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西赤石のひとつ手前で娘がリタイヤ。
残念ながら頂上を踏むことは出来なかったが
遠目に見上げても、山頂は満員電車状態が判る。 |
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山頂で記念撮影の後、下山。
風を除けて尾根筋の潅木帯の中で昼食を採る。
東山の手前から、今度は北に道を下がる。(14時)
先ほどまでの強風がウソのように静まりかえった。 |
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樹林帯の急坂を転げるようにして降りると、上部鉄道への分岐に出る。
分岐で反対方向に進むと、銅山ヒュッテに到着。(14時30分)
ヒュッテの裏にヒカゲツツジが黄色い花を咲かせていた。 |
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ヒュッテを過ぎ。約1時間で東平に到着。
歴史資料館を見学の後、帰路に着きました。
東平から見上げると西赤石山の山裾に、少しアケボノツツジが見えました。
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