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土小屋に予定の時間を大幅に過ぎて到着。
さっそく谷口先生から山行の留意点などのお話を伺い、
何時ものように班分けをして出発。
石鎚山もここから見える山容は、違う山に見える。
白石ヒュッテ横の階段から山に入り、途中の分岐で岩黒山を目指す。
北側に瓶が森を望みながら歩くと、さっそく綺麗に花をつけた
アケボノツツジがお目見え。
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岩黒山への道は、アケボノツツジ目当ての人たちで賑わっていた。
皆さん以外に軽装で、重たそうなカメラを首からぶら下げている。
山頂付近はコメツツジと熊笹で覆われていた。
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約40分ほどで岩黒山に到着。
北にはバスで通ってきた瓶が森林道、シラサ小屋、そして瓶が森が
とても綺麗に見える。 |
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南を見ると、これから行く鳴滝の道場と筒上が見える。 |
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狭い山頂で、次々と上がってくる人たちに遠慮しながら記念撮影を済ませる。 |
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山頂からはコメツツジの道を、修験者の道への合流点まで下る。
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鳴滝道場で昼食を済ませる。小屋の裏にはヒカゲツツジとアケボノツツジが
淡い色を競って思い思いに咲いていた。 |
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道場からは筒上山の東を回りこむようにして道がついている。
途中、鉄板で橋や階段がつけられ、徐々に高度を上げていく。 |
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道は手箱越えの手前で少し急な登りになるだけで
後はちょっとしたアップ・ダウンの道。
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その急登を上がりきり少し歩くと、突然修験者道場の石垣が現われる。
本来なら休憩をしたいところを、そのまま道場よこの鳥居を潜り
急な石段を登り、鎖場の下に着く。 |
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鎖場には以前になかったまき道が途中から造られていたが
それでもけっこうな高度さ。
女性陣はザックを先に揚げて貰って上り始めました。 |
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上りきると足元には、手箱への道と道場が見下ろせ、
しばらく笹原の中を歩くと筒上山頂に到着。 |
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山頂は360度の展望! |
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到着して直ぐに面河からガスが昇ってき始め。
早々に記念撮影。 |
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休憩を済ませて、今度は手箱越えには戻らず、
そのまま北の下山道を降りる。 |
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山頂から急な道を下ると、あまり歩かれていないのか
踏み跡が判りずらくなってくる。
赤テープを注意しながら、笹に隠れた足元の根っこに足を取られない様に歩く。 |
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鳴滝道場で休憩した跡は、石畳の修験者の道。
ウラジロモミやブナの新緑の中を、気持ちよく歩く。 |
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今回は新緑の眩しい緑と、途中に咲く色とりどりの草花の中を
心地良い汗を掻きながら歩けました。
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途中で見かけた草花たち。 |
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