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無料で利用できる休憩所 |
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何とも云えない里山の雰囲気 |
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杉の林の中。直ぐ横には小さな沢にとても綺麗な水が流れている。
途中には道標や案内板が整備されていて、緩やかな登り坂は
足慣らしにはもってこい丁度良い感じだった。
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最初は杉林の中を歩く |
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案内板や道標は整備されている |
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最後の案内板を過ぎると林道から、登山道へと道が変り
登りの傾斜もそろそろきつくなり始める。
大岩や夫婦の木、そして大杉を過ぎる頃には広葉樹の林に変わり
秋のど真ん中といった感じの景色になっていく。 |
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旭川の源流の沢から登山道になる |
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少しづつ高度を上げていく |
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見事な秋の色にため息をつく |
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ブナの林、錦秋の森を抜けると最後の急な登りになる。
稜線に近づくにつれ、紅葉も終わり空の青い色の方が目立ち始める。 |
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笹の中を歩き始めると稜線も近い |
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稜線手前の最後の急登 |
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尾根では落ち葉を踏みながら歩く。避難小屋を過ぎると山頂はもう直ぐ。 |
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尾根では落ち葉の中を歩く |
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避難小屋を過ぎると、もう少し |
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九合目を過ぎた辺りから視界が一変に広がる。
黄色や柿色で覆われた山々を見下ろしながら歩く。 |
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山頂付近はこんもりとした笹原で、既に何組かの人達がお弁当を広げていた。
北を見ると、大山の南壁や烏ケ山、そして蒜山三座が薄く霞んで見える
条件がよければ、日本海の奥に壱岐の島まで見えるそうだ。
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山頂まで後、数十歩! |
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毛無山山頂、1218m |
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小休止の後、記念撮影を済ませ白馬山に向けて出発する。
途中小ピークにカタクリの群生地もあり
小刻みにアップダウンを繰り返し、
吹き上げてくる爽やかな秋風に当たりながら、気持ちよく歩いていく。
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白馬山をめざします |
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カタクリの群生地 |
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