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この時は青空が見える |
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四国の道を登り始める |
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国分寺町の宮西の奥から四国の道はへんろ道にもなります。
冬枯れた枝には、お遍路さんが一言づつ書いた札が掛けられていました。
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楽しくお喋りしながら |
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ここからは皆さん無口に |
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それまで調子よく歩いてきた道も、へんろ転がしに差し掛かると
やはり少しペースが落ちて、一本松の展望台までは
息を切らせて登っていきました。 |
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所々にまだ色づいた木々が残っていて、目の保養をしながら歩き
振り返ると正面に鷲の山や六つ目山が、少し霞んで見えました。
展望台で一息入れた後、最後の階段を登りきり、県道を横断して
枯葉の積もる道を、十九丁目指して歩いていきました。 |
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一本松手前の展望台 |
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十九丁までは平坦な道 |
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十九丁から白峰寺までの道は、高低差も無く程好いアップダウンで快適な歩き・・・。
と思いきや。この所の雨のせいか、足元が濡れていて
あちこちで滑らないように注意しながら歩いていきました。
少しぱらついていた程度の雨も、
自衛隊の演習地の手前では、霰混じりの雨になり、傘をさしながらで
しばらく歩くと白峰寺に到着しました。
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十九丁から唯一の登り坂 |
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ずっと見守ってくれた丁石 |
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落ち葉を踏みしめ歩きます |
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霰混じりの雨が! |
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白峰寺でお参りを済ませると、もう心は宴会場へと・・・・。
「かんぽの宿」の前からは、暗い雲の下に雄山・雌山越に瀬戸大橋。
金山の向こうに飯野山の姿を何とか見ることができました。
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会長の挨拶の後は、待ちに待った乾杯。
歩いた後に温泉に入り、冷えたビールが咽に染みていきました。
料理を頂きながら、積もる話とカラオケであっという間に時間が過ぎて行きました。 |
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美味しい料理を頂いて |
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楽しいお酒を飲んで |
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三本閉めで閉会 |
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送迎バスで安心して帰れます |
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帰りは送迎のバスでJRの駅に送ってもらうと
駅前はクリスマスの光で飾られていました。 |
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